IRカットフィルターとダイシング加工

用語集

多摩エレクトロニクス用語集

多摩エレクトロニクスの加工に関する用語を解説しています。

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用語 よみ 解説
BAGフィルター BAGふぃるたー 当社オリジナルの赤外吸収型IRカットフィルターの総称。
IRカットフィルター IRかっとふぃるたー 「UVIRカットフィルター」とも言い、入射する光のUV(紫外帯域)とIR(赤外帯域)をカットし、可視光帯域の光のみを透過させる光学フィルターです。
可視光透過フィルターとも呼ばれ、一般的に反射型と吸収型(赤外吸収型)があります。イメージセンサーと組み合わせることで、人間の眼で見た時と同じ画像を作り出します。
可視光線 かしこうせん 人間の眼が感じることのできる範囲の光のこと。
光学特性 こうがくとくせい 光(電磁波、特に可視光)に対する物質のもつ性質のこと。 吸収、反射、透過、屈折等があります。
ダイシング加工 だいしんぐかこう シリコンウエハや光学ガラス、セラミック、石英などの基材を、特殊加工された刃(ブレード)で、任意の外形サイズに切断する加工技術のこと。
デュアルバンドパスフィルター でゅあるばんどぱすふぃるたー 可視光帯域と、近赤外の任意の帯域とを透過させる特性を持つ光学フィルター。
透過率 とうかりつ 物体に入射する光に対して、光がどれだけ透過するかの割合。光学フィルターの場合は、一般的に可視光線の透過率を表します。
入射角 にゅうしゃかく 光が物体に当たる角度。
反射率 はんしゃりつ 光が物体に当たって反射するときの光の割合。
半値 はんち 光学ガラスや光学フィルターの、最大透過率の半分となる値の波長のこと。その光学ガラスや光学フィルターが吸収する波長帯域や、透過する波長帯域の目安となる境界の波長を表します。最大透過率は製品の特性によって異なるため、半値も製品の特性によって異なります。
分光特性 ぶんこうとくせい 光学ガラスや光学フィルターの、波長ごとの主に透過率を表したもの。
誘電体多層膜 ゆうでんたいたそうまく 光学フィルターやレンズなど光学部品の表面に、複数の誘電体材料を積層させた光学薄膜のこと。反射防止や、特定の波長だけを透過させたり、いろいろな目的に応用されます。